漫画紹介「SPY×FAMILY」〜スパイ・殺し屋・超能力者で構成される家族の新感覚ホームコメディ！

さんそんくんの漫芸、第１回目に紹介する漫画は知ってる人も多いと思われる、現在でも連載中の「SPY×FAMILY（スパイファミリー）」です！！♪( ´▽｀)　

ネタバレなしなので、気になってる方は、安心してみてください！

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　　この「SPY×FAMILY」は、遠藤達哉先生が描かれている漫画です。この遠藤達哉先生の師が、「エム×ゼロ」の叶恭弘先生や「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の西義之先生のようです！

　　「SPY×FAMILY」は、『少年ジャンプ＋』というところで隔週月曜日更新に更新されています。『少年ジャンプ＋』は、webサイトや、アプリでみることができます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓一応、載せておきます。

　　４巻まで出ており、（2020年７月２３日時点）2019年、2020年に漫画の賞を多く受賞しているます。例：次にくるマンガ大賞（webマンガ部門）1位

　　　　　　　　　　　このマンガがすごい！2020オトコ編1位　etc...。

　　こんなに、いろんな賞で受賞できるって本当にすごいですよね〜！ここまでの概要で十分面白いのかなと思ってくれたと思いますが、次は内容に触れていくので、もっと興味を持つはず！！

　　ここでは、大まかなあらすじを説明しますね！

　　東国（オスタニア）と西国（ウェスタリス）といういがみ合ってる国に鉄のカーテンが下りてから、いつ崩れるか分からないような平和が成り立った。

　　敏腕スパイの『黄昏』が東西の平和を脅かす存在である、東国政治家のドノバン・デズモンドと接触するために、自分の身を偽り、偽装家族を作る！

　　という感じですね！ネタバレを控えるためにあまり書けませんが、大体こんな感じです。

　　まず、何と言っても画力が高く、読みやすいタッチであるところが挙げられます。また、近代ドイツを思わせるようなヨーロッパ建築の落ち着いたたたずまいが見受けられ感心しました。

　　絵も綺麗ですが、内容もとても作り込まれており、偽装家族・スパイという点から見ると、どうしても暗いイメージを持っていたのですが、暗いイメージを払拭し、コメディ調のほのぼのとしても読める点がすごいです！！！

　　じゃあ、コメディ漫画なの？と聞かれるとそればかりでなく、ストーリーも偽装家族を通しての成長、偽装家族ならではのスリルがあることから充実しているし、アクションがとてもカッコいいんですよ〜( ´∀｀)

　　　そして何と言ってもアーニャ（作中に出てくる女の子）が可愛い(*'-'*)

　　この漫画は万人ウケしやすいタッチと内容であり、どんな人にも気軽におすすめできる漫画です。実際に４巻（2020年７月２３日時点）までしか出ておらず、手を出しやすいです。

　　実際私は、なんか読みたいなぁと思い書店に足を運んだ際に、ジャケ買い（パッケージデザインが気に入り買うこと）してこの作品に触れました。

　　ジャンルとしては、ホームコメディ、スパイアクションに分けられると思います。コメディが好き！アクションが好き！という方には、より一層おすすめです！

今回は、ネタバレなしの「SPY×FAMILY」の紹介ということで書きましたが、ネタバレなしの漫画紹介って難しいですね〜笑ネタバレありの批評は後日書く予定なのでそちらもぜひ！！

　　初めての漫画紹介ということで、拙い文章であったらすみません。ですが、この漫画紹介のブログで、少しでも感心を持ってくれたらいいなと思います。

　　　　　　　　　　　　ここまでありがとうございました。

さんそんくんの漫芸！！